■男子厨房に入り浸り
新しいシリーズを作ろうと思いました。「男子厨房に入らず」とは昔のことばですが
既に死語になっています。料理、こんな面白く創造的な仕事、女だけに独占させてなるものか!!
・・・とメルマガに載せたシリーズ。かなり好評で反響も抜群。ホームページでバックナンバーを公開することとなりました。2006年10月15日
■2005年10月24日号
シリーズ第一弾。
●海老チリソース
妻が「つう」になって織り機に向かうと、「よひょう」は家事一切をしなければならないハメに陥る。越後上布を織る嫁はその間一切家事をしなくてよかったとも聞く。
てな、訳でこの忙しいなか、私も家事全般を司る事と成りました。
スーパーで安く売っていた冷凍海老が冷蔵庫にストックしてありましたので、海老チリソースを作りました。 まづは海老の解凍。沸騰したお湯に塩を入れ、解凍した海老を少しづついれ、赤くなったら引き上げます。その後海老の殻を剥きます。
ニンニク、生姜のみじん切りを中華鍋にいれ、油で炒め、匂い付けします。
市販の海老チリソースは嫌いなので(高いから)豆板醤、ホールトマト、ケチャップ、
鶏ガラスープでチリソースを自作。紹興酒があればベストなんだけど、日本酒を入れます。隠し味にオイスターソース少々。 いい匂いが立ってきたら海老を入れソースで硬く成らないよう煮て、刻み葱、片栗粉をいれとろみを付けて出来上がり。片栗粉を葛粉にすると味が抜群に良くなりますが・・・。ここまでは普通の料理本に載っている。でもここからが村井流。海老を茹でたお湯を取っておき、そこの剥いた海老の殻を入れる。これでだしが取れるのだ。あくを丁寧にすくって、その後殻を取り出す。そこにお酒、醤油で味を調え、溶き卵を入れて 刻み葱も入れれば 美味しいスープが出きる。これで一石二丁
海老の処理をもう少し丁寧にすれば良いのだが、めんどくさい。それも村井流。
大人の味にしたければ 豆板醤を増やし、子供向けならば砂糖を少し入れると良い。
とにかく真っ赤なソースに浮かぶ海老たち。そのまま食べてもご飯に載せても、食欲が進みます。
子供たちも大好きな海老チリソース。その後の海老の争奪戦はすさまじかった・・・。
今後このシリーズ拡張していくつもりです。ちなみに、予定しているメニュー。
●酒にぴったし、老後の楽しみ、オイルサーディン
●糟糠の夫?フルーティーな糠味噌
●鰹の一本丸ごとの村井流、使い方
●絶品、サンマの刺身
●王さんも絶賛、麻婆豆腐
●簡単に作れて、簡単に太れる、アップルパイ
●クレープ、クレープ、クレープ!!
●中華料理なのに中国では食べられない、杏仁豆腐
●母の味、血統の好物。豆腐のみそ汁
●「中国人は皆、烏龍茶を飲んでいる」の常識の嘘と本当
リクエストのあるものから メニュー公開します。