■男子厨房に入り浸り 06
「男子厨房に入らず」とは昔のことばですが既に死語になっています。
料理、こんな面白く創造的な仕事、女だけに独占させてなるものか!!
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●卵と肉の素材の話
今回は料理のレシピは棚上げしまして、素材の話。
実は当家の厨房に異変が起こった。
まず、卵!!
いつも「ひろみちゃんのリンゴ園」のリンゴの木のしたで放し飼いにされている
鶏の卵を毎週日曜日に買っていたのだが・・・
鳥インフルエンザの影響、「なにか起こってからでは遅い・・」との判断で
卵園は閉鎖されてしまった・・・。
それが12月の出来事。
ところが いつもお肉を買っているK精肉店が今月いっぱいで閉店!!
いつも安心して食べる事ができるお肉を 買うことが出来たお店であった。
たまに 我が家のウィンディーやパティーにも 骨のごちそうをくれたり、
ラードをくれたり、クリスマスには鶏一羽を丸焼きにしてくれたりするお店であった。
挽きたての豚ミンチは私の得意料理 麻婆豆腐に欠かせなかったし、
牛のすじ肉はやわらかくて、おでんに欠かせない。
体力を消耗した時に食べる生レバーのおいしさ。臭みが無く、甘くすらあった。
包装も簡素で紙包装。マーケットのように発泡スチロールパックが山のように出ることは無い。
専門店ならではの肉のアドバイス、調理の方法など 素材以外にも得難いところが沢山あった。
マーケットの肉とのおいしさの違いを知っている我が家の子供もこのことを聞いて
パニックになっている。
安全で、美味しく、安くて、作っている人の顔が見える(もしくは想像できる)そんな食材が
我々の周りから消えつつある・・・由々しき事だ!!
食料を巡る供給の問題がいま 我が家の一大関心事である。