■男子厨房に入り浸り 06

「男子厨房に入らず」とは昔のことばですが既に死語になっています。
料理、こんな面白く創造的な仕事、女だけに独占させてなるものか!!
男厨目次へ ホームページへ 前のページ 次のページ


◆男子厨房に入り浸り 2月6日号
●蕪の千枚漬け/白菜の朝鮮漬け

好評の男厨。今、蕪の千枚漬けに取りかかっています。蕪の大きなやつを、薄切りにして(ここは嫁がやった)
塩をまぶして 鍋に敷き、蕪の葉を上から被せて、その上に重しを載せています。水が上がってくるので水を切って今から、酢と砂糖、唐辛子に昆布、柚子の皮などいれて漬け込む予定。
 そう、先週は白菜の朝鮮付けに朝鮮?挑戦。 唐辛子の粉入れすぎてかなり辛かった。アミの塩からをいれると
本には書いてあったが、そんなもの売っていないので、烏賊の塩から混ぜました。


◆男子厨房に入り浸り 2月26日号
●あんこ/クレープ
かなり人気のこのコーナー、葛布のことより 皆さんも食い気ですかな・・
先回は朝鮮漬けの話、アミの塩辛がなかったので、烏賊の塩辛入れたお話しましたが、
横浜の友人から「うまくできたか?」との心配の電話もいただきました。
横浜ではアミの塩辛沢山売っているとのことでした。
 今月は展示会もあり、じっくり厨房に入っていません。
強いて云えば、餡をつくったことかな。 これには練炭火鉢が活躍。
小豆を何度もゆでこぼし、柔らかくなったら、水を切り、砂糖を何回かに分けて
入れます。好みの甘さになったら、少し煮つぶして出来上がり。
砂糖をたっぷり使わないと 後で腐る場合も有ります。
 餡を作ったので クレープも作り そこに載せて食べました。
クレープは 簡単。砂糖と小麦粉混ぜ、暖かい牛乳にバター(我が家ではマーガリン)を溶かし
混ぜ合わせるだけ。ホットプレートで焼けば 薄く出来上がり。
ソーセージを載せれば 軽食にも成ります。
◆男子厨房に入り浸り 3月6日号 10

●卵と肉の素材の話
今回は料理のレシピは棚上げしまして、素材の話。
実は当家の厨房に異変が起こった。
まず、卵!!
いつも「ひろみちゃんのリンゴ園」のリンゴの木のしたで放し飼いにされている
鶏の卵を毎週日曜日に買っていたのだが・・・
 鳥インフルエンザの影響、「なにか起こってからでは遅い・・」との判断で
卵園は閉鎖されてしまった・・・。
それが12月の出来事。
 ところが いつもお肉を買っているK精肉店が今月いっぱいで閉店!!
いつも安心して食べる事ができるお肉を 買うことが出来たお店であった。
たまに 我が家のウィンディーやパティーにも 骨のごちそうをくれたり、
ラードをくれたり、クリスマスには鶏一羽を丸焼きにしてくれたりするお店であった。
 挽きたての豚ミンチは私の得意料理 麻婆豆腐に欠かせなかったし、
牛のすじ肉はやわらかくて、おでんに欠かせない。
体力を消耗した時に食べる生レバーのおいしさ。臭みが無く、甘くすらあった。
 包装も簡素で紙包装。マーケットのように発泡スチロールパックが山のように出ることは無い。
専門店ならではの肉のアドバイス、調理の方法など 素材以外にも得難いところが沢山あった。
 マーケットの肉とのおいしさの違いを知っている我が家の子供もこのことを聞いて
パニックになっている。
 安全で、美味しく、安くて、作っている人の顔が見える(もしくは想像できる)そんな食材が
我々の周りから消えつつある・・・由々しき事だ!!
 食料を巡る供給の問題がいま 我が家の一大関心事である。