りゅーずDiary3 2002年4月 by大井川葛布
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6月の横浜
6月4日〜10日まで横浜に居ました。(詳しくは葛布通信23号をお読み下さい)
 8日土曜日は山下公園を散歩しました。画像は氷川丸。前日誘拐事件が起こり、犯人が逮捕されたのもこの公園でした。ともあれロマンチックな公園です。
6月9日は日本サッカーにとって歴史的な日となりました。そう、ワールドカップでロシアに勝ったのでした。
 早速横浜駅に出てみると、興奮したサポーターが騒いでいましたが、警察隊も厳重に包囲して、すぐ解散させられてしまいました。
幼いころ、横浜は私にとってあこがれの街でした。昭和30年代、葛布は横浜の港から欧米諸国に輸出されていきました。父もそのため貿易会社を横浜関内に設立。毎月横浜に出張していました。その帰りには必ず珍しいお土産を買ってくれた覚えがあります。シュウマイ、中華饅頭、外国製の猫の時計。特にプードルのぬいぐるみは小学校に入ったばかりの私には大切な友達でした。毎晩抱きしめて寝た覚えがあります。
・・・珍しい外国のものがいっぱいの横浜は夢の街でした。

斑糸布展 2002年4月21日
焼津市在住の鈴木万里子さんの個展に行って来ました。彼女はバリ島でグリンシン(経緯絣)を学んだ織り手です。今回は葛を使った作品も展示されたので早速訪問。彼女は昨年の葛採りワークショップに参加して下さったご縁で知り合いました。(その時の模様は葛布通信4号で。)今後の活躍が期待される作家です。天衣臺の七夕祭りにも参加してもらうつもりであります。
 画像は彼女に後帯機を教えてもらっている私です。

茨城県 下妻市 2002年4月17日
4月9日 茨城県下妻市に行って来ました。5月のギャラリー展示会の打ち合わせです。常磐線で取手まで行き、関東鉄道に乗り換えて下妻まで行きました。途中田園が広がる、のどかな景色を関東鉄道のディーゼル車がのんびり走って行きました。
ギャラリーの菊池さんのところで食べた「けんちんそば」お餅と芋が入っていておいしかった、めずらしかった。
関東鉄道のワンマン列車

春の京都1 2002年4月4日
3月31日
展示会が京都であったので一日早めに京都に到着。春の京都を満喫しました。3月31日午後京都着。マウンテンバイクを2台車に乗せて行きました。静岡の桜は散り始めていたのに、京都の桜は満開。四条河原町加茂川の流れと桜。
 錦市場で買った鯖鮨を鴨川のほとりで座って食べました。
秀吉の正室ねねが開いた高台寺に行きました。そこの庭のしだれ桜は見事でした。しばし、口を開けてぼんやり眺めるのみ・・・。
 丸山公園、八坂神社、平安神宮を廻って、青蓮院の夜間拝観へ。

夜の青蓮院 灯籠
カメラではその風景を写すのは困難。
桜の宇宙に浮かんでいる感じ・・・

薄ぼんやりと光に照らされる夜の庭は鳥肌が立つほど美しく、あの世とこの世の境が曖昧になっていくような感じでした。

4月1日 仕事は午後からだったので早朝から京都の町に繰り出しました。まずは東本願寺で朝の講話を聞き、染色材料で有名な「田中直商店」で材料を物色しました。
その後西陣会館へ。
 西陣会館は手織の実演を見学出来るところで有名です。私は3度目でしたが初めての良子の為に案内して行きました。そこでなんと知り合いに会いました。平林さんです。ここで手織の実演をしているのです。
 初めて彼女に会ったのは3年前、京都川島織物のテキスタイルスクールに行ったときです。その後葛布の見学に静岡に来てくれました。川島卒業後手織の実演をしているそうです。旅先で思わぬ人に出会う喜びの時でした。
 みなさんも西陣会館に行ったら声を掛けて見て下さい。
 手織機の写真は織り機のページに特集いたします。
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彼女のことは2002年12月の染織αにも載っています。