手織機のページ2
4.高引き機(そらびき)

ジャガード機が普及する前の空引き機。
櫓の上に人が乗って経糸を引っ張る。
日本でも見ることが出来るのはここだけ。
あと、数台滋賀県に現存するとの噂があるのみ。
西陣でも模型の展示しかない。
(その後西陣会館の平林さんから、西陣のどこかに分解して存在するらしいこと伺った)
みなさんの情報をお待ちしています。

桐生 森島織物参考館所蔵
01年5月撮影


5.綿織り機
倉敷アイビースクエアーのクラボウ博物館に展示していた機。
 綜絖は2枚の糸綜絖、開口はろくろ式。
筬は竹製。筬框は紐でつり下げ方式。
間丁部分が高くしてあるのに注意。
踏み木は4本。

02年1月撮影

6.中国後帯機


映画の詳細、チャン・ツィイーの写真はyafooの映画解説より

大ヒットのグリーンディスティニーにも出演しました。

解説 : 中国の新進女優チャン・ツィイーが、「グリーン・デスティニー」の前に主演した映画デビュー作。料理で愛情を表現する美少女の姿を、四季折々の自然をバックに綴っていく。
ストーリー : 田舎の小学校にルオという青年教師が赴任し、地元の娘チャオがひと目で恋に落ちる。読み書きのできないチャオは心のこもった手料理でルオをもてなし、いつしかふたりは相思相愛に。ところが、彼が町に戻ることが決まり……。
昨年の話題中国映画「初恋のきた道」で主人公の少女が織っていた織り機と同じかたちのもの。フレーム付きのバックストラップ(後帯機)。糸綜絖の開口は分かるのだが反対の開口の機構が分からない。
 浙江シルク博物館所蔵 01年3月撮影。
 夫が亡くなり棺に掛ける布を自分で織ると言い張る老母。古い織り機を修理して織りはじめながら夫との出逢いの回想シーンに遡る。村一番の織り手であった彼女の織った布が村の小学校に掲げられる。そこへ夫となる青年が・・・。
 お勧めの映画です。手織ファン必見。今でも公開してますし、ビデオも出ています。

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