手織り機のコレクション
by大井川葛布

手織機で仕事をしているとやはり手織機に関心が出てきます。そこで私の手織機の写真コレクションを発表
 手織機を見るとき注意するのは何を専門に織っていたかということ。
それによって筬框の形態が違う。また、間丁の位置、つまり経糸を水平に張るのか、それともどちらかを高くするかによって制作者の意図が知れる。
また、間丁の長さも色々あっておもしろい。一般に絹機は間丁が長い。
綜絖の糸穴の位置は一般に経糸の閉口位置にあると思われているが、実際はそれより上にあったり下にしたり、微妙な調整をしている。実際に稼働している機ならそれが確認出来るが、多くの機は展示用でその微妙な加減は確認出来ない。
 和機はほとんどが同じ様な形なので以上のような微妙な点に注意がいくが、外国の機になると千差万別となる。
 ともかく織り機についての専門知識は浅いので、みなさんのご指導があれば幸いである

目次
21 馬や機(大井川葛布) 06/7/17

20
高引き機(蘇州シルク博物館)

19
高引き機(そらびきき)(浙江シルク博物館)

18
弥生機(川島織物博物館) 02/10/22up

17
古式居座り機(川島織物博物館) 02/10/22up

16
初生衣神社 古式機 02/10/22up

15
緞帳用綴れ機 これも世界一 川島織物

14
桐生 輸出用生地 織り機 世界最大か?

13
桐生絹織り機(桐生 森島織物参考館所蔵

12
茨城 紬居座り機(桐生 森島織物参考館所蔵)

11
バリ島グリンシン後帯機

10
ジャガード手織機(西陣)

9
着尺織り機(京都、西陣会館)

8
綴れ織り機(京都,西陣会館)

7
ビロード織り機(京都、西陣会館)

6
中国後帯機(浙江省シルク博物館蔵)

5
倉敷綿織機(倉敷、クラボウ博物館蔵)

4
空引き機 (桐生,森島織物参考館蔵)

3
近江麻機(滋賀県)

2
葛布機 2(静岡)

1
葛布機 1(静岡)